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2006年 07月 06日
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by ddskk
| 2006-07-06 23:20
| 雑念
2006年 06月 22日
今日の夕食は、冷蔵庫の残り物と、今日買ってきた食べたい物をごちゃ混ぜにした焼きそばでした。ぱっと見は、焼きそばの上に乗った水菜と削り節が目立ちますが、その下も結構すごい事になっています!? 【材料】 ・焼きそば (1玉) ・もやし (1袋) ・ベーコン (4枚) ・ししとう (10本) ・キムチ (適当) ・水菜 (適当) 【味付け】 -コンソメの元 小さじ1/2 ・豆板醤 小さじ1/2 ・塩/こしょう 少々 ・けずりぶし 一袋 焼きそばに「ししとう」って何だよ!! って言われそうですが、理由は特にありません。ただ単に食べたかっただけです。 味は...美味しかったですよ、ホントに(笑)。 味付けにソースを使わずに、コンソメ(塩分が結構入っています)にしたのが正解でした。 #
by ddskk
| 2006-06-22 22:25
| 食欲
2006年 06月 21日
大平一枝さんという方の、『小さな家の生活日記』というコラムの中の“使わない収納の設備とは”という回の記事です。→記事はこちらです タイミング的にも良かったのですがこの文章を読みながら、「なんだ、建築家の人でも同じ考えを持っている人がいるんだ。」と妙に安心してしまいました(お前とはレベルが違うぞ、という突っ込みはとりあえず無視)。 彼女の文章には、「使わない屋根裏収納」の話が出ていましたが、僕も前の部屋では、広大なロフトスペースがあり、同じような思いをしていました。 この部屋は、天井の高さが3m50cm以上あり、ロフト部分も2m以上あったので、ロフトがありながら開放的な部屋だったのは良いのですが、ロフトへのアクセスは、両手両足を使わなけれ上れない「はしご」のみ。しかも、高さがあるので、両手を伸ばして荷物を持ち上げても、ロフトまで届かない。 じゃあ、ロフトへの収納は諦めて、ここを就寝スペースにしようかと思ったですが、何故か部屋にはベットまで用意されているので、その必要は無い。という、何とも使いにくい部屋でした。 ロフトにせよ屋根裏収納にせよ、土地が狭い日本において、「横がダメなら上に置いてしまえ!!」っていう、苦肉の策の収納対策と思います。でも、やっぱり昔ながらの「押入れ」って、それになりに完成された使いやすい収納スペースだったんだな、と改めて思います。 #
by ddskk
| 2006-06-21 22:18
| 雑念
2006年 06月 15日
おいおい、今頃かと言われそうですが、引っ越した”新居”にやっと本棚が届きました(新居と言っても、引っ越したのは3ヶ月も前のことですが)。 ごらんの通り、文庫本サイズに合わせた非常に薄型の物で、高さ196cm*幅90cmという結構なサイズですが、奥行きは15cmしかないの本棚です(高さ方向があるのはうれしいですね)。→ここで買いました。 ここに、本とCDを収納しています(A4サイズの雑誌はまた別の場所にあります)。CDも文庫本も、引っ越し前にだいぶ処分したのですが、手持ちの物を収納したらほぼ一杯。う~ん、これでもうしばらくは置き場所を考えずに、本が買えると思ったのですが、どうやら甘かったみたいです。 まあ、向かって右のテーブルは、今オーバーホール中のバイクの整備が終われば撤収の予定なので、最悪の場合は、このスペースに、ももう1台本棚(というか収納棚)を買おうかと思っています。 さて、それに関連して思いついた収納の話。 そもそもB型のため、お世辞にも部屋は片づいているとは言えない人間なのですが、 「自分では片づけたと思っても、人様から見たら散らかっている」とよく指摘されます。 散々言われているので良く分かっているのですが、僕の収納は以下の3つの点で問題があるそうです。 1.物が多い、しかもあり得ない物が置いてある これは「趣味人」としては、しゃあないと開き直るしかない部分ですが、自分にとっては大切なおもちゃ、他人にとっては単なるガラクタにしか見えない物がそこかしこに置いてあります。しかも、現状だと、室内に、自転車3台と、整備中のバイクのエンジンという、一般人からしたら「あり得ない」物まで置かれています。本人には至極自然な空間なのですが、人様にお見せする場所としては、これじゃあ、ダメですね。 2.物が露出している 写真にある本棚もそうですが、特に普段使う物に関しては、なるべく少ない動作で取り出せる事を優先して収納します。見た目の美しさを優先すれば、本棚は扉付きの物、文房具や書類は引き出しに収納が正しい姿であることは理解しています。 でも、このしまい方だと、「扉を開ける→物を取り出す」って形で、動作が2アクションになってしまいます。このアクションが許せない(というかめんどくさい)ので、結局こういう「美しい収納道具」は結局使わずじまいになるのが関の山です、僕の場合。 ということで、とにかく「平置きスペース」が多く準備するようにして、その上に「整然と置かれて」いれば、「片づいている」と見なすことにしています。 さらに自己弁護すれば、細かな道具や部品類は、サスガに露出した状態では置けないので、コンテナに入れて重ねる様にしています。ただ、そのコンテナも中が確認しやすいように透明にしているから、乱雑にみえる事は否定しません。極めてファンクショナブルな空間と思うのですが、やっぱりダメみたいですね。 3.分類がなっていない 「整理分類学」(そんな学問無いですが)の観点で言えば、本は本棚に全て収納、服はタンスかクローゼットに全て収納、が正しい姿とは思うのですが、僕の場合は、「タスク・オリエンテッド・アプローチ(Task Oriented Approach)」で収納するので、色んな場所に物が散乱しているように見えます。 例えば、本の収納で言えば、本棚(蔵書なので部屋の奥)/雑誌棚(暇つぶしにパラパラ見るので机の横)/マガジンラック(寝る前に読んでいる雑誌や文庫本を放り込むので枕元)、3カ所3様の収納をしています。 ついでに、これは偶然の産物なのですが、デスクの真横に、オーディオ類と一緒に下着を入れたケースが鎮座しています。この配置が極めて便利で、というのは、僕が朝の着替えをする時は、大体パソコンデスクの前に座って、webのニュースをチェックしながら、音楽を聞きながら、という「ながら作業」になります。なので、この配置だと、椅子からの移動距離が少なく朝の準備が出来ちゃうわけです。 ですが、他人から見たら、こういう収納は何とも冗長で、頓着の無い収納が、見苦く見えることは間違いないみたいです。 長々と書きましたが、ひと言で言えば、「ガレージ」もしくは「物置」の様な場所で生活している訳ですね、僕は(仕方ないじゃないですか、ワンルームなんだからら)。でも、最近、所ジョージの事務所を紹介するテレビを見ていたら、僕と同じようにガラクタが溢れていながら、トータルとしてはかなりセンスの良い空間でした。 そう考えると、こちらからの言い訳は多々あれど、やっぱり僕は「片づけ下手」であることは間違いないみたいです、残念。 それを知った上で、最後の最後に負け惜しみを言えば、このガラクタを抱えて、10年の間に6回の引っ越しをしています。つまり、何を言いたいかというと、カオスの様な僕の部屋ですが、いざとなれば片づけられる「Under Cotrol(可制御状態)」の状態なんですよってことです。って、やっぱり負け惜しみにしか聞こえませんね。失礼しました。 #
by ddskk
| 2006-06-15 18:17
| 雑念
2006年 06月 11日
Japan GS Challengeのネタをもう一つ。何人かの人から、「よくそのタイヤ(ミシュランのAnakee)で走れますね?」と言われました。 そう言われてふと周りを見回してみると、2日目のスキルチャレンジに勝ち残った30台のうち、Anakeeをはじめとした「On/Offタイヤ」をはいているのは3台だけ。他の人たちは、みんなブロックタイヤ、それもメッツラーのカルーばっかりでした。 (スタートの時に、「ノーマルタイヤ最速を目指します。」って言ったら、山田純さんに笑われました) 確かに、こんな状況じゃ、「オフロードコースを上手に走るには、ブロックタイヤが必須」って思われても仕方ありません。ただ、僕に言わせれば、これは順序が逆で、「ブロックタイヤをはく→オフロードが好き→だから上手」って順番であって、普通のタイヤでもオフロードはそれなりに楽しめる物だと思います。 そんな訳で、僕が習った「オフロードを走るコツ」をココで簡単に説明したいと思います。 1.タイヤは滑るモノ。滑る前提で運転をしよう 2.前輪がグリップしている限りは、まず転ばない 3.バイクは、転ばない様に作られている。転ぶのは、人間が悪いから この3つだけです。 1つめのコツですが、まあこれは当たり前ですね。ただ、注意しているのは、ブロックタイヤが、鋭利なブロックで「地面に噛み込む力」でグリップするのに対し、ノーマルタイヤは、「地面に押しつける力」でグリップするので、滑り出すと一気にブレイクしちゃいます。なので、トラクションのかけ方は、くれぐれも慎重にする必要があります。 2つめのコツですが、これはOffならではと思います。だから逆に、「前タイヤだけ気にしていれば良いんだよ」とアドバイスされました。前後輪の荷重移動を積極的に使ってコーナリングするOnとは違って、Offの場合は、「前は曲がる役、後ろは進む役」って明確に役割分担したほうが、初心者は上手く運転できます(上級者の走りはもっとダイナミックですよね)。 で、実際の走りとしてはどうなるかというと、「コーナー入り口で、思いっきり前に加重しろ!! 具体的には、股間を思いっきりタンクにぶつけろ!!」(ちょっと下品で失礼)ってアドバイスをもらいました。 で、最後のコツですが、これも「キャスター/トレールの理論」からすると当たり前のこと。特に、アクセルと開けて、トラクションをかけるとバイクは必ず安定します。特に、ボクサーエンジンの場合は、ジャイロ効果も加味されるのでなおさらです。特に言われたのは、「Offの荒れた路面でバイクが暴れても、自分から無理に押さえつけにいくな、パーシャルでも良いからアクセルを開けていれば、バイクは自動的に安定するよ。」って事です。なので、Offでは、「ハンドルを持つ力は弱めに、ニーグリップを意識して、バイクの挙動変化に敏感に」を心がけながら運転するようにしています。 それだけ意識しておけば、ノーマルタイヤでも結構楽しくオフロードを走れますよ。 でもやっぱり、オフロードを楽しく走るには、ブロックタイヤが一番ですね!! あ、ぼくも、カルーが欲しいな~(笑)。 #
by ddskk
| 2006-06-11 21:26
| バイク
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